カテゴリー:成形不良対策
- 混錬不良から起こる問題
- シャットオフノズル自身でも流路が分割統合するため、多少なりともミキシング能力がある。加えてアダプター内にミキシングエレメントを仕込み、追加機能を持たせ十分な混錬性能を得ることが可能である。
- 【解決策】シャットオフノズルで対策
- TSN0で3本、TSN1で4本の流路に分かれており、ニードルを取り囲むように統合している。そのため、そもそも構造に混錬性が有る。加えてミキシングエレメントをアダプター内に設置することにより、省スペースで、より積極的にミキシング機能を付加することができる。
シャットオフノズル詳細はこちら ▶︎